就学相談  Category: ひとりごと

Posted at 07/02/02 Comment(2)» Trackback(0)»

先日、同じ学区のお母さんから質問を受けた。
ソレを受けての記事なのだが、もっと早い時期に書くべきだったと、
やや反省している。
まだ、誰かの役に立つだろうか…?

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『就学相談』というのをご存知だろうか。
更に経験の有無はというと、『NO』の方が圧倒的に多いだろう。

自治体によって、多少の違いはあるだろうが、一般に、
小学校に入学する前には、事前に就学前健診や入学説明会があり、
自治体から入学通知書が届き、入学手続き後、晴れて入学式を迎える
という具合だろうか。
(勉強不足のため、各自治体の実情までは詳しくないので
全く違う経緯でのご入学があれば、お許し下さい。)


国立、私立の小学校へ入学される場合は、入学承諾書の提出など
手続きもあると聞いているが、それ以外の方…
いわゆる、普通に公立小学校に入学する場合は、こういう流れで
スムーズに入学に至る。

ところが、障害や病気などのある子供の場合は、少し違う。
盲・ろう・養護学校、あるいは学区外の学校のなどの、
どこへ就学するのがその子にとって一番良いのかを相談し、
最良の就学先を決定する…それが、就学相談なのである。

さらに…。
自分の学区の小学校に通学するのに、不安がある方も、
直接その学校に言いにくいことを、事前に教育機関へ相談ができ、
選択肢が与えられるチャンスが、一応、あるわけだ。

だが、ここからが問題。
一応…というのは、良い結果ばかりだとは、限らないからだ。

身体的に障害や病気があり、明らかに普通の小学校に通学するのが
困難な場合は、相手も状況の把握がしやすいだろう。
だが、障害や病気の軽い場合、いじめなどの精神的な理由、
さらに発達障害などは、相手に理解してもらえないこともある。
そして、もちろん、担当機関の担当者との信頼関係や相性も、
大いにに関係してくる。

子供に関わる問題なので、就学後のケアも含めて、
あらゆるバランスを考えて望まなければばならないのだ。


実は、我が家の不思議クンは、この就学相談を受けた。
直接の理由は、言葉の問題…構音障害のためだが
その裏には、いじめ問題もかなりのウエイトを占めていた。

以前にも書いたが、ワタシたち親子は、近所での人間関係に悩み、
それが原因で、不思議クンはPTSDになった。
そのため、入学前から、児童相談所と医療機関に通っていた。

児童相談所での相談に、不満はなかった。
だが、言葉の発達が遅れていても、言語訓練を積極的には、
勧めてくれなかった。

「もう少し様子を見られては…」「焦らなくても…。」
と言われていたが、そうは思えなかった。
療育センターでの言語訓練に通う手続きを願い、やっと受け入れられ、
入学半年前から言語訓練を受けさせたのは、強妻頑母である。

更に、療育センターでの言語訓練に通っているにもかかわらず、
就学相談へのススメは積極的ではなかった。
言語通級教室などの必要性は、入学後の手続きでも良いのでは
と言われたのだ。

こうして、我が家の就学相談は、若干、遅れ気味だったが、
それでも、教育相談室でとても信頼できる方に担当していただき、
…その後の学校での不遇にも諦めがつき、覚悟も決まった。


あの…何が書きたいかというとね、つまり、こういう事です。

不安なことがあるのなら、絶対に人任せにしないこと。
自分で動いて、自分で判断する…コレが大切。

実は、自治体の教育機関や、療養施設、学校などは、
こちらが思っている程、繋がってはいない気がする。

少なくとも、我が家の場合は、横繋がりを感じられなかった。
「それは、うちの管轄ではないから…。」とか、
「ここでは、解りませんから…。」とか、
「○○で聞いてみてください。」とか、
そう言う台詞を、嫌と言うほど聞いてきたのだ。

それでも、もし今、子供の就学に悩んでいる方がいれば、
是非、今すぐ、就学相談に行かれることをお勧めする。
もし、結果が思わしくなくても、何もしないよりはいい。

子供たちにとって、小学校入学というのは、
大きく環境の変わる出来事である。
楽しみにしているようでも、実は、緊張や不安も大きく
また、その自覚がないので一生懸命に頑張ってしまう。

だからこそ、入学前に大きな問題があるのなら対処してやりたいと、
そう思う、強妻頑母である。

今日は、取り急ぎ、呼びかけだけさせていただいて、
教育関連記事も、これからまた少しずつ、書いていこうと思います。

なお、就学相談は、各自治体の教育委員会や教育相談センターなどで
受けられると思いますので、問い合わせてみててください。

「最後まで 守り続ける 親だけは」
子供たちのために、頑張ろう。
こんなワタシに、ワンクリックよろしくね。→
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"就学相談"へのコメント

CommentData » Posted by lakilaki at 07/02/03

TITLE: いつも大事なのは親
どういうときにも大事なのは親の考え方ですね。
小さい子供を見ていると、親がどういう関わり方を
しているのかな?と思うことが度々あります。
もちろん、人の意見も聞かなければいけないけれど
それを土台にして親はどういう考えかたをしていくか?
そのことをもっと考えてほしいと思います。

CommentData » Posted by アンティーク・マム at 07/02/04

TITLE:
☆lakilakiさん
自分の子供のことを知らないで、他人任せにしたり
他人のせいにするお母さんが、意外に多いきがします。
ワタシは、子供の事情で、教育現場の裏側もみてきました。
少しずつ、記事にして、誰かの役に立てれば嬉しいです。

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