お詫び  Category: 強妻頑母流

Posted at 10/05/31 Comment(0)» Trackback(0)»

おかしな1ヶ月だった。

アップした記事が何故が消えてしまい、
(超常現象ではなく、サイト不具合かワタシのミスなのだが)
再度書いていたら、そのテーマをあるメディアが取り上げた。
そして、何人かのブロガーさんがこれについて語られたので、
少し違う強妻頑母意見を書きにくくなった。

ので、このテーマは少し寝かせておこう、と。

 

で、次に子育ての記事を書こうとしたが、
以前に書いていることとダブってしまうもんだから、
非常に書きにくい。

なかなか上手く調整できず、いっそ以前の記事を出そうか
などと思っていたら・・・・日常で問題発生したので
ブログどころではなくなった。

 

ああ、ワタシはどれだけ試練を積めばいいのだろうか。
ひょっとして、誰かが「書くな!」と言ってるのか・・・
なーんて考えてしまうのは、今のワタシが弱っているから。

今回の試練は、あまりに突然で、そして辛い。
なぜなら、ワタシ自身に降りかかった試練ではないから。

 

初めて言葉に出した。
「神さまは意地悪だ。」と。

すると、息子が言う。
「母さん、そんなこと言っちゃダメだよ。
神さまを悪く言うと罰があたるよ。
僕は大丈夫だから。これは練習よ。」

子供に神さまの試練の話をしたことはないのに、
今、自分に降りかかることを練習と言える我が子に、少し驚く。

彼の明かなる成長を実感し、
そこへ至る長い長い試練の日々を想い、
そして、今回もきっと母子ふたりでこの状況を乗り越えようと
心に誓う強妻頑母なのである。


ただいま、子供にトラブルが降りかかり、
憂いの可能性をひとつひとつ否定しているところです。
その可能性がすべて消えることを心で祈りつつも、
やはり不安が拭えない母。

強妻頑母と長いお付き合いの方にはご想像がつくかと存じますが、
エンジン全開120%の緊張した日々が続いておりまして、
今月はちょっと、ブログ更新という余裕はありませんでした。


いえ、実は本当のところ、
この5月はとても不思議な1ヶ月だったのですけど、
この不思議が、偶然なのかそれとも必然なのか、
今のワタシには検証する力も時間もありません。

ただ、今はワタシと息子が共に試されていることは、
間違いないようです。

 


こちらの勝手なこの状況の中で、
今月、カウンターが300,000越えをしました。
皆さまには本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。

月が替わって少し状況が落ち着いたら、きっと書きます。
子供たちの未来と自分自身の為に、発信を諦めるわけにはいかないので。

今しばらく、更新をお待ちいただけると嬉しいです。

 

 

 

「突然に 子に降る試練 避けきれず」
息子に頑張れのワンクリックよろしく!   →
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もう少し若ければ  Category: 強妻頑母ブログ

Posted at 10/04/24 Comment(0)» Trackback(0)»

ああ、時間の経つのは早いこと。
日々があっという間に過ぎていく。


言い訳をするつもりじゃないのだけど、
実は、今年は強妻頑母的子育てプロジェクトにおいて、
とても重要な1年になる予定になっており、
年度初めから打ち合わせ、決定、打ち合わせ、実行、また打ち合わせ、、、
という日々が続いている。
さすがの強妻頑母も、こんなスケジュールは初めて。
そして、一時も気が抜けない。
チョイと気を抜いてる間に、風向きが変わる可能性大なので。


実は昨年は、実生活でも活動停止気味に予定を大幅カットし、
日常すべてがペースダウンしていたもので、
このいきなりのスタートダッシュは、かなり堪える。
いったい、どのあたりが爆走強妻頑母なんだか。

あ、、、結局、言い訳になってますか。(汗)





さて、さんざんいろんな事を書いてきて、
「で、結局どうなるの?」ってな強妻頑母ブログ。
実は取り上げるテーマを大きく変えるつもりはありません。

これからも、万人ウケはしないかもしれないけれど、
でも、どこかの誰かには響いていくような、
そんないろいろな記事を書いていこうかな、と思ってる。

それから、実はこのブログにも書いてこなかったんだけど、
ここ数年は特殊な立ち位置を経験させてもらって、
あらゆるジャンルの方からオフレコ的話題も得てきたので、
このあたりにも、差し支えない程度に触れていこうかと思う。
今年は、やっと書ける立場に戻れたってことで。



ただ、何度も言って大変申し訳ないのだけど、
ブログでの子育て日記は確実に減る予定。

ワタシの場合、小難しいテーマを取り上げると
どうしても独自難解表現の多い超長文になってしまうクセがあり、
この種の記事が苦手な方にとって、3兄弟の日常日記は
必須の存在だったということは十分に承知している。

でも、この頃の3兄弟は年相応、もしくはそれ以上の自立をし、
それぞれがしっかり『個』として歩み始めているので、
ネットという不確かな場所で安易に日常を公開することも
どんなものかと思うわけでして。
本人に許可得るわけにもいかないし。

それに、ワタシ自身も日常日記を書きにくい立場になり、
通常の2倍3倍のエネルギーと細心の注意を必要とする
この種の記事は、あまり気がすすまないというのが本音。

ま、このあたりのことはまた、別の機会に少しずつ語ります。



あぁ、それにしても最近つくづく思うのは、
この歳の5年間って、20代、30代のそれとは
ずいぶん違うものだなぁ、ということ。

5年前には簡単にできていたことが、どれもこれも難しくなってる。
書くために、読むために、論じるための確認や検索回数も増え、
更にそのスピードも落ちてきた。
睡眠不足に泣き、視力低下に悩み、疲れやすい体質に困る日々。

日常のアチコチで、実年齢を感じる辛さ。
だからこそ今やっておかなくては、という焦り
そんなことが、今日も頭の中をぐるっぐると回っている。

5年前なら受けたであろうと思われるような役も、
慎重になりすぎてしまって踏み出すことができなかった。
でもまぁ、今回はブログというツールの方を選んだわけだから、
強妻頑母は強妻頑母のやり方で発信していこう、と思ってる。

そして今日もテレビ画面やPCモニターに向かって吠え、
皆さんのブログ記事や社会の動きともバランスも考えつつ、
どれから仕上げようか、と、複数下書きに向かうわけです。

 

 

 

さて、今日は最後にちょっとだけ豆知識を。

もう長いお付き合いの方はお気付きでしょうが、
以前からこのブログには、サラッと読めばそれなりに、
でもちょっと記憶力を活かしたり視点を変えて読むと、
「え? あっ!! コレ!!!」
てな発見がある二重構造になっているエントリーがあります。

もちろん、わざわざそんなトリックを使って
皆さんの読解力を試していたわけではありません。

おまけというか、ちょっとしたストレス解消というか、
はっきり書けないことを隠しアイテムにしてみるという
強妻頑母なりの表現遊びだったわけでして。

で、これからの強妻頑母ブログでは、
これまでよりもう少しこのゲームが増える予感が。

というのは、少し強く主張する記事が増えると威圧感が増すのでね。
皆さんにそれぞれの解釈をや結論を出して欲しいこともあるし、
あと、つまんない検索にひっかかるような言葉も使いたくないし。

 

というわけで、はっきりと言葉で表現されない
『隠しアイテム』を発見できたら、
強妻頑母ブログを2倍3倍楽しむことができる、かもしれません。

もちろん、時には怒りや悲哀を2倍3倍に感じてしまう
『地雷的隠しアイテム』もあるので、その辺りを十分にご理解の上、
ゲームをお楽しみ下さい。





さぁて。
最初のテーマに何をもってくるかを非常に悩みましたが、
まずは、新年度に悩んでいる方が多かったテーマから
アップする予定です。

「今晩?・・・ 明日??・・・ 明後日???」

・・・ええ、近日中に。




「日めくりを めくらぬままに 月末に」
どなたかクリックで時間を下さい!!(笑)→
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新しいYES  Category: 未分類

Posted at 10/04/05 Comment(1)» Trackback(0)»

休止を決めてから、丸一年が過ぎて行きました。

実は、ごく最近まで
さまざまな理由で何度もこのブログを消し去ろうとしていました。

消去して、二度とこの世界に戻って来るまいか、
消去して、強妻頑母をやり直そうか、
消去して、 新しい場所で新しい人としての再出発を果たそうか、と。


でも、ダディがポツリと言った言葉にずっと引っかかってました。
この強妻頑母ブログを消去するのは勿体ないなぁ、と。
これはお前の財産じゃないか、と。

 


ここ数ヶ月の間、
ワタシは強妻頑母ブログの裏側を見ていました。

サイトの真のオモサやカタチを測ったり、
その結果によってさまざまな篩を使ってみたり、
画面の向こうの姿なき声に耳傾けてみたり、
一方で胡散臭い動きを気長に泳がせてみたり、
そういうことを、繰り返し続けていました。

そして、気が付いたんです。

強妻頑母ブログはもう、仮想現実ではなく、
現実のワタシを支える一部になってしまっている、と。

これを消去することは、過去、そして大切な繋がりという支えと共に
自分の一部を失うということだ、と。

そして、たとえ書いてきた記事が存在しなくても、
これからまた書き続けることはできるかもしれない、と。

 

 

やっと、、、やっと、そう思えるようになりました。

そして戻ってきた。
新しい場所ではなく、ここへ。

 

 


あの時、ここから逃げ出した時のワタシはもう居ません。

でも、今のワタシは5年半前の強妻頑母とも、
3年前、2年前の強妻頑母とも、少し違います。

ひょっとすると、今の強妻頑母はもう、
あなたの知っている強妻頑母ではないかもしれません。

落胆される方も、去っていく方もいらっしゃるかもしれません。


でもね、
これだけは知っていて欲しいんです。

強妻頑母自身を構成しているものは、今も以前も何も変わってない。
立ち位置も、想いも、そして何よりワタシ自身も。

ただ、これまで底の方に落とていた欠片を取り戻しただけ、
それによって、カタチが少し変わっただけ。

そして、それはずっとワタシの中にあったものなんです。

 

 

これからここは、本当の強妻頑母ブログになります。
ここは、強妻頑母の存在する場所になるんです。

だから、ここでの強妻頑母は自由で
誰かに遠慮したり束縛されることもないでしょう。

時には強く主張や反論をすることもあるかもしれません。
時には喜怒哀楽や本心をさらけ出すかもしれません。
気の向かない時には、コメントのお返事もできないかもしれません。
そして、以前のように具体的な日常を綴ることは極端に減るでしょう。

たとえば、あなたが過去に書いた意見とは別のことを、
ここに書き綴ることになるかもしれません。
時にはそれは、全く逆の反論になるかもしれません。

そして本意ではありませんが、その時あなたに
少し不快な想いを抱かせてしまうこともあるかもしれません。

 

でも、その時は思い出して下さい。

たとえ強妻頑母があなたの意見に真っ向から反論したり、
否定することになったとしても、
それはあなた自身を否定しているのではないということを。

それは、取るに足らない、万人ウケしない、
強妻頑母ブログでの強妻頑母のつぶやきであって、
実際のワタシの立ち位置も、距離も、全く変わらないってことを。

 

 

もちろんこれまで通り、特定の誰か個人を攻撃したり、
悪戯に責めたり批判したりすることはしないつもりでいます。

でも、時には避けて通れない道もあります。
時には見逃せない曲がり角もあるんです。

その時にも、前進で歩んで行かなくてはなりません。
だって、ワタシは強妻頑母ですもの。

 


それでもいいじゃぁないか、という心の広い方は、
どれどれ見ていようじゃないか、という気の長い方は、
どうかまた、気の向いた時に強妻頑母ブログへいらして、
万人受けしない本当の強妻頑母を眺めていって下さい。

そして、時々、小さな何かを拾っていって下されば、
それはワタシのこの上ない喜び。

 

 


それから。
万人ウケしないブログを快く思わず見続けている方々、
自己の思い込みにより執拗に追跡している方、
「二度と来ない。」との強気な宣言がいつも嘘になる方、
各々の勝手な理屈もあるようですが、
願わくば、今後もこのまま表には出てこないでいただきたく存じます。

 

いや、
どうしても出て来られると言うなら、それも結構。

ただし、その時は何度も繰り返し変更する偽名ではなく、
それぞれがご自身や知人のサイトで実際に使用されている
いわゆる本当のハンドルネームで、堂々とお越し下さい。

その時は、強妻頑母のやり方で受けて立ちましょう。

 

 

勝手に1年の休暇を取り、
勝手に過去の記事を非公開にし、
勝手にブログと日常をアレコレと考え、
意識的な堅めの文章で勝手なけん制をしてきました。

そして、実に身勝手な宣言を持ってここに戻ってきました。

それでも、今のワタシにはこの身勝手な自由が必要だったんです。
二度と強妻頑母を失わないために。

 

 

最近になって、よく、思うんです。
ブログを始めるとき、よくもこの名を思いついたなぁ、と。

『強妻頑母』
強い妻であり、頑固に頑張る母であり、でも、
どんなに頑張っても良妻賢母にはなり得ない自分につけた、この造語。

それは、他の誰でもなく、誰かのマネでもなく、まさにワタシ自身。


でも、今になって、5年半かけてやっと、
本当にこの名に相応しい自分を見つけたような気がします。

 

 

ひょっとすると、最初から偶然はなかったのかもしれません。

 

 

今日からは、新しい強妻頑母が歩きます。
これからもずっと、大切な人との繋がりに支えられて。


ここからが、新しいYES。


どうか、ワタシの新しいYESが、皆さんに届きますように。
心から、そう願っています。

 

 


「風の先 探し歩いて 見えたもの」
それは、新しいワタシ。→
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あ、それから、

奇跡の奪還  Category: 5ヶ月間

Posted at 10/04/04 Trackback(0)»

今年の3月は思いのほか忙しく、
ついにブログを更新することができなかった。

いや。

更新する時間が全く取れない程に多忙だったわけではないのだが、
年度末の締めくくりの予定が多く落ち着かなかったので、
加えて、必要だったとはいえ、前月の記事で
再び日常を切り売りしてしまったことに少し後悔していたので、
神経を使う更新作業にはどうも気分が向かなかった、と言うべきか。

 

そんな言い訳はともかく、
世の新年度に数日遅れたワタシの新年度もすぐそこに迫っているので、
その前に何とかこの回想という名の前置きを終えなくては。

というわけで、無理矢理にまとめなくてはならなくなった
若干不完全な最後の回想。


休止中、中期以降やや後半よりのワタシは、
ダディのある言葉により、自分のブログを少しずつ分析し始めていた。

 

ワタシがブログを始めた頃というのは、電車男だの鬼嫁日記だのと
PC画面から飛び出したブログ記事がドラマになるような、そんな時期。

私生活とは別のところでの自己表現に引きつけられるほど、
当時のワタシの現実はいっぱいいっぱいだったのかもしれない。

 

だが、それまでのワタシは、ブログどころかデジタルには全くの無縁。
日常のストレスを吐き出す場所が欲しくて始めたブログなのに、
やはりそこへ、丸ごと吐き出す勇気もなかった。

というより、デジタルオンチがゆえに管理者をダディにしていたので、
心の奥底まですべてを書くわけにもいかず、差し障りのない日常を書き綴り、
その中で少しだけ毒を吐くことを楽しんでいた。

 

ところがそのうち、ブログの機能にも慣れて更新を楽しむようになると、
ブログの記事を書くことでで自分自身と向き合うことを覚えた。

これがワタシにとって大きな転機となる。

自分自身と向き合い、仮想現実の中で現実と向き合うことで、
ワタシはどんどん『強妻頑母』になっていった。

 

一方で、ブログ表現と現実との間に潜む僅かな隙間で、
また、他の方との記事やコメントといった繋がりのなかで、
少しずつ、自分の中にある異質なものに気が付いていった。

それは『能力』というほどには強いものではなく。
だが、すべての人に与えられたというわけでもなく。

それに気が付くと、それまでの現実で起こってきたいくつかの偶然が
偶然ではなく必然にしか思えなくなった。
そこでまた事実を得る、そんなことが何度か繰り返された。

 

ひょっとすると、すべてが偶然ではなく必然なのかもしれない。

 


そう思い始めたその頃のワタシは、確認するように想いを記事にした。
そして、書けば書くほどブログは、ワタシにとって覚え書きのツールではなく、
自己啓発だとか、過去分析だとか、深層心理学的な役割を果たすようになった。

それに伴いアクセスも増えた。
多いときには1日に200アクセス前後をカウント、
そして検索キーワードは月あたり延べ2000前後になっていく。

 

この検索キーワード。
これが更にワタシを刺激することに。

当時の検索キーワードを改めて見てみると、その頃の強妻頑母ブログが
主婦ブログとか育児ブログとかいうカテゴリーに収まりきらないような
万人ウケしないテーマを書いていたことが判る。


そして、
この画面の向こうには、なんと苦悩の多いこと。

 

その苦悩を少しでも和らげられたら、そんな身勝手な使命感で、
強妻頑母ブログはまた、少し、その存在意義を変えた。

それからは、自分の経験が誰かの役に立つならと、あらゆることを書いた。
時には実生活での事例を挙げたり、必要以上に状況を詳しく説明して、
理解しやすい文章を書くことに心がけた。
とにかくワタシは、何かにとりつかれたように自分の経験を切り売りした。
書いて書いて書き続けた。


が、この時のワタシは気付いていなかった。
この詳しすぎる内容が、後に自分の首を絞めることになろうとは。

 


さて。
当時はまだ、ここにも多くの方がコメントを残してくださり、
そこから始まるお付き合いはとても励みになっていた。
また、お付き合いが長くなれば何となく相手が見えてくるもので、
本当の友人になったような気分になり、それはそれでとても楽しかった。

ただ、ここでもワタシの中の何かが動く。
そのことを嫌だとは思わなかった。
仮想現実のお相手の人物像を感じとることができると
いっそう友人のような気がしてくるし、心を寄せ気を配ることもできる。


しかし、そう感じ始めると止まらなくなった。

 


他の方の記事の反論になってしまいそうな下書きは消去、
このテーマはもう少し時間をおいてから、と、アップする記事を選択した。
相手の記事へのコメントも、必要以上に考えすぎた。

最初は相手の気持ちを考えているつもりだったのに、
次第に、それを見る第三者の存在までをアレコレと考え、
だんだん自分の行動を制限していった。

そしていつの間にか、強妻頑母ブログは発信主体のツールに変化する。

 


ところが。
目に見える繋がりしか信じないタイプの方々には
そういうスタイルは好まれないものだ。

だから、目に見える繋がりを求めて我が先にと争ってみたり、
確認するための挑発をしてみたり、という行動に走る方々が現れる。

もちろん、中には良い関係を保つためにすぐに釈明したい事もあったが、
ほとんどが、またか、と辟易するようなものだった。

が、如何せん、外面の良いワタシはNOが言えない。
NOが言えない代わりに、別の記事で自己表現するものの、
当然、それは読み取られない。


次第にワタシは、ネット上の繋がりに雁字搦めになっていった。
これではいけない、と思いながら、
このままでは自分が潰れてしまう、と思いながら、何もできずにいた。

 

実は、何もできなかったのには、もうひとつ理由がある。
当時のワタシは、現実の生活の中でも大きな分岐点にいたのだ。
責任、時間不足、失敗、悩み、両立への迷い、、、、そんな沢山の項目を
日常の中でグルグルと回し、心身ともに疲れ果てる日々を送っていた。

毎日が必死だった。
そして、この現実もそろそろブログで整理しよう、と思い始めていた頃だ。

事件が起きたのは。

 

リンクというツールで複数なだれ込んできた者たちが、
別の場所でつまらない喧嘩とつまらない後追いごっこを繰り返し、
その飛び火を強妻頑母ブログに持ち込み、少なからずも巻き込まれた。

ワタシは自分の立ち位置を変えてはなかったが、
相手はワタシの言葉に真意を見失い、ついには勝手な解釈と思い込みの末、
抗議という名の攻撃をしかけてきた。

それも、現実の生活に。

 

 

それは、衝撃の出来事だった。
彼女はそこまで計算しなかっただろうけど、
それは当時のワタシに立ち上がれないほどのダメージを与えた。

なぜ、彼女を気遣ってきたワタシにこんな攻撃を仕掛けてきたのか。
ワタシは怒りとか哀しみとかいう在り来たりの言葉では表現できない、
『絶望』というのに似ているが少し違う、そんな気持ちに落ちていった。

そしてもうひとつ、そんなワタシに追い打ちをかけたもの。
それは、自分が作り上げた、強妻頑母という存在だ。 

その時のワタシには、「さすが強妻頑母」「強妻頑母はこうあるべき」
という賞賛と励ましが痛かった。

本当にそうなのか?
こういう状況でも絶望に似た感情に囚われることなく、平静を保ち、
明日からもまた笑顔で表現を続けるのが、強妻頑母だとすると、
誰かを罵倒したり攻撃したり恨んだりするのは強妻頑母ではないとすると、
どんな状況も耐え抜くのが強妻頑母だとすると、

ワタシはもう、強妻頑母ではなかった。

 

 

そしてワタシは屈辱を残したままの退行した。

ワタシのそれは、彼女が満足したかどうかは別として、
本人が自分を正当化するには十分だったことだろう。

 

倒れた私は更に弱気になった。

仮想現実から実生活に持ち込まれたたったひとつの悪夢が
まるですべてに影響するかに思えた。

黒く渦巻く不安と後悔の海に放り出されたワタシに
もはや強妻頑母の面影はなく、哀しみと恐怖のせいで
相手に対する怒りや恨みさえも上手く感じることができず、
ついには実生活にも影響を及ぼすこととなった。

 

初めてブログを始めたことを、いや、ブログそのものではなく、
インターネットという箱の中で、個人の過去や立場や想いを
必要以上に詳細に書き綴ってしまったことを後悔した。

なぜなら、ワタシの記事にはひとつも嘘がなく、
そのすべてが生きているから。

だからこそ、ブログの中の強妻頑母が本当のワタシに置き換わるだけで、
登場人物も場所も事件も事実も、架空であるはずのすべてのピースが
現実になってしまう。
そして、多くの人に迷惑をかけ、多くの人を傷つけるだろう。

だから、もう二度とここへは戻って来ることはできない。
その時のワタシは、本気でそう思った。

 

それから、覇気を失ったワタシの上を数ヶ月の時が過ぎていった。
そして仮想現実から退いたおかげか、やっと少しずつ癒されていた。

 

いや、癒されてきたというのは少し違う。
その変化をもたらしたのは、紛れもなく仮想ではない現実だ。
家族や友達という単体ではない。
実生活という現実そのものが壊れそうなワタシを支えていた。

 

ワタシは、これまでずっと現実の中を逃げないで歩いてきた
どんな時にも地に足をつけ、一歩ずつ、
いや、たとえ半歩ずつでも止まることなく歩む、
それがまさにワタシの現実であり、人生そのものだったはず。

たとえ未知の黒い海に放り出され、身動きとれない状況になっても、
心はいつも自由で縛られない。
静かに心研ぎ澄まして時を待っていれば、
いつか必ず、波に引きずり込まれる恐怖に打ち勝つことができるだろう。
その時には、僅な風を読んで波をつかむチャンスにも恵まれるだろう。

そう思わせてくれたのは紛れもなく
煩わしく忙しく休むことを許されないワタシの現実。

 

 

自分でも驚く。
ワタシの中でまだ、強妻頑母という火種が燻っていたのだから。

 

それから今日までの詳細はもう、書き綴る必要はないだろう。
待ち続けて下さった方はもう、先を急がれているだろうし。

 

この回想カテの最終回でワタシが伝えたかったこと、
それは、強妻頑母は幻ではなかった、という事実だけ。

 


最後にもうひとつ、書き残しておきたいことがある。


自ら強妻頑母を取り戻したいと思うチャンスを与えてくれた
全く滑稽な「今日のマムさん」の記事。

ブログ記事を非公開にした後もなお、WEB上に、
強妻頑母が強妻頑母であった事実をカタチにし続けてくれていた
「五七五展」。

アクセスという声なき応援で勇気を与え続けてくれた方々。
その仮想現実から抜け出し、力をくれた皆さん。

四角い画面の中で起こった事を全く知らないで
いつもバカ話をしてくれた現実の友。

毎日途切れることなく母という役割をくれる3兄弟と
全く変わらない生活を続けてくれたダディ。

そして。

そして、ワタシに生きているという事実を突きつけてくれた
旅立って行った者たち。

 

 

そんなすべての繋がりのおかげで、
強妻頑母は息を吹き返すことができた、と思う。

そして、ワタシはこの先ずっと、
この繋がりという途轍もない力の存在を疑うことはないだろう。

 

深く深く、心からの感謝を込めて。

 

 

「消えそうな 意識の果てに 灯り見て」
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【追記】
この記事は、誠に勝手ながらコメント欄を閉じさせていただきます。
コメントをいただきたいような、いただきたくないような、
まだそんな気分の年度末でして。

それから、この記事は4月4日に書き上げたものですが、
どういうわけか何度試みてもアップできず、
いや、それどころか何度も何度も記事が消えてしまうという
悲しい失敗を繰り返しており、既に5日になってしまいました。

久々のアップに驚いたか、それとも強妻頑母復活を恐れたか、
サイトが悪いのか、それともサーバーのせいなのか、とにかく、
昨夜から何度もこの記事を消したり書き直したりしておりますが、
記事の内容により、そして次の記事への影響もあり、
この記事は、4月4日のままで更新させていただくことをご了承下さい。

それでも2月は過ぎていく  Category: 5ヶ月間

Posted at 10/02/28 Comment(0)» Trackback(0)»

残念ながら今月も月イチ更新になってしまった。
仕方がないか。2月だし。

・・・と書けば、皆はこの言葉をどう読むのだろうか。

 


強妻頑母ブログに嘘は書いていない。
だが一方で、このブログは仮想現実だと言ってきた。


そもそも「ビクビクのブログデビュー」なんて記事はどうなんだ。

この非常に幼稚な初投稿にも、もちろん嘘はない。
しかしこれは断片であり、繰り返される日常ではない。

 

実は、誰も気づくはずもないのだが、
当時のワタシたちは危機を抱えて日々を送っていた。

ダディはワタシを守っていく自信を完全に失っていたし、
ワタシにはそんなダディを信じることができなかった。
それぞれの心の問題だったので余計に厄介で
解決方法も見つからず、二人も周囲も微かに終わりを予感していた。

いや、ワタシが強く「NO」を言えば、予感は現実となっていただろう。
だが、「NO」は言えなかった。

父と母という立場を捨てるわけにはいかなかったし、
何より、ワタシが去ればダディのガラスのような心は壊れてしまっただろう。

激しい葛藤と張り詰めた日常の中で
少しでも共感、共有できることを探していた。
そして、そのひとつがブログだったというわけだ。

 

もちろん、初めからそんな現実は書くつもりもなく、
だからこそ、茶化したようなデビュー記事になったってわけだ。

嘘はないが、そこに書かれているのはすべてではない。
読み手によってイメージが作られていく。それがブログだ。

強妻頑母は何度もこのブログに救われてきた。
想いを言葉に変換することによって心の整理ができたし、
それを続けることで真実を見出したこともあった。

だが、それはやはり仮想現実。
どんなに沢山の断片をつなぎ合わせても、日常とは完全に一致しない。

 

 

自分のブログが色あせて見えた。
いただいたいくつかのコメントに、孤独を感じた。
だからこそ、再開する理由を見つけられなかった。
そして、ただ時間だけが過ぎていった。

そんな5ヶ月間中期。

 

 

 

さて、今日の回想はこのくらいにして、
冒頭の2行の解説をしておこうか。

今月も月イチ更新になってしまったのは、
もちろん遠い過去の傷心に浸っていたからではない。

今年の2月はあまりにも沢山の年度末系予定が詰まっていたし、
迷いや悩みも多かったし、加えて体調もすこぶる悪く、
日々を送るのがやっとの状態だった。

実は、墓参りにさえ行くことができなかった。
無理な爆走を避け、現実という日常を優先したかったからだ。

ダディはどうにか時間を作り、彼女の元へ連れて行くと言ったが
それはワタシにとって全く無意味なことだった。

時間の経過と、4年半もの間に自身のブログで整理をつけてきたおかげで
いつでも彼女を静かに想うことができるようになった強妻頑母には
無理をして出かける理由はなかったから。 

 

冒頭のたった2行でこの事実まで読み取れる方は
そう多くはないだろう、と思う。

だからこそ2行しか書かないこともあった。
そんな強妻頑母ブログ。

 

もうひとつ近況報告をしておこう。

今年は、その日の過ごし方だけでなく、涙の質もいつもとは違った。

その日を認識した途端に、日々抱えている難題アレコレが溢れ、
家族が出かけた後のリビングで、ひとり号泣した。

泣いて泣いて泣き崩れる強妻頑母の中に彼女への感傷はなく、
ただただ日常の哀しみと不安を洗い流しただけだった。
10分くらいだっただろうか。
その後はすべてがさぁーっと開けたような。


こうしてまた、2月を終えようとしている。

 


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コメントも読み返してみる  Category: 5ヶ月間

Posted at 10/01/31 Comment(4)» Trackback(0)»

月末を迎えると焦り、辛うじて月イチ更新をする。

もちろん、こういう状況が良いとは更々思ってはいないのだが、
相変わらず体調が優れず、爆走不能な状況なので仕方がない。
しかも、この時期は例年通り年度末予定が詰まっているし、
期限付きで引き受けた役も最終段階の総仕上げをいなくちゃならない。
ついでに苦手な季節、だ。

それに加え、回想カテも若干書きにくい内容に差しかかり、
書き続けるのにパワーが必要だというのも、一因。

 

そんな今回の記事。
実は、休止前ならば書かなかったであろう内容が含まれている。
それによって不快感を感じさせたり、誤解を招くこともあるかもしれない。
でも、ワタシは強妻頑母ブログには真実を書こうと思っている。
その気持ちは、休止後、更に強くなった。

今回の回想カテは、休止中、つまり過去の心情を書いているということ、
また、その内容は特定の誰かを攻撃する目的で書いたのではないということを
先にご了承いただきたい。

 

しっかし、こんな強妻頑母ブログへ変わらず訪れて下さる方の中には
かなりの強妻頑母通がいらっしゃるようだ。
月末が近づくとアクセスが増えるんだから。
「月イチくらいは書くだろう。」てなカンジか。(笑)

いや、本当にありがたいことだと心から感謝している。
こういう方々ならば、この記事も勘違いせずに読んでいただけるか、と信じて。






ブログの記事をすべて読み返したワタシは、
今度はもう一度、記事と共にすべてのコメントにも目を通した。

・・・何とも言えない不快感がワタシを襲う。
「どうしてこういうコメントを残していくんだろう。」と。

 

強妻頑母ブログでは、一部の記事を除きコメント欄を閉じなかった。
コメント欄は、記事を介して画面のこちら側と向こう側を結ぶ
大切なツールだと認識していたからだ。

記事について誰がどんなふうに感じるのかを知りたかったし、
励まされることも勇気づけられることも多かった。
また、コメントをいただくことにより相手の方を理解することができる。
そして、なによりコメントをいただくことは嬉しかった。

 

だがしかし、いつ頃からだろうか。
コメントの返事をしているのは強妻頑母ではなく、
日常同様、外面の良いアンティーク・マムになってしまっていた。

何気なく残されたコメントに時々見え隠れする、勘違いと思い込み。

ワタシはそれについて否定も説明もしなかった。
自分の想いと全く別方向からのコメントに、そういう感じ方もあるのかと思ったし、
真意を伝える表現ができなかった自分の文章力の甘さを反省した。

でも、その回数を重ねるごとに、書くことに慎重になってしまう。
こうなるともう、病のようなものだ。

コメントだけでなく、下書きと推敲を重ねた公開直前の記事も、
誰かの日常に似たような出来事を見つけたり、
同じ題材で全く別の意見を述べているブログを見つけたりし、
公開できなくなっていった。

ワタシはいつの間にか、自分のブログで意見を述べることより、
強妻頑母的記事を目にする方の心情にとらわれるようになっていた。

 


いや、もちろん、誰のせいにするつもりもない。

ある種のカンのせいで必要以上に何かを強く感じたり、
自身の中でブログというツールの役割が変化していったり、
書けない日常に誰知ることない事実があったり、
そんな強妻頑母自身の事情のせいだ。

 

そんなことを考えていると更に強妻頑母ブログが嫌になり、
すべてを消し去りたい気持ちに駆られ、ブログを閉じる毎日が続く。

しかし、その気持ちを変えたのもまた、
画面の向こうとの繋がりだった。

 

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余談だが、

心新たに   Category: 強妻頑母流

Posted at 10/01/02 Comment(5)» Trackback(0)»

あけましておめでとうございます。

いつも強妻頑母ブログへ足を運んで下さる方々、
昨年は強妻頑母の激動の1年を画面中から支えて下さり、
本当にありがとうございました。

本年もどうぞ、よろしくお願いします

 

 

喪中の正月が続いたので、新年の挨拶も年賀状も祝い事アレコレも
かなり久々のような気がする。

結局、12月は全く回想できないままになってしまった。
それなのに毎日ココへ来て下さる方々には、心から感謝している。

 


私にとって昨年は、現実でも仮想現実でも
人生で2番3番を争う程に激動の1年になった。

忍耐力には自信のあるこの強妻頑母さえ落ちてしまうよな出来事が、
まず仮想現実で、それからどういうわけか次々と現実にも起こった。

驚くべきことは、全く別々の出来事のように見えるそれらに際して
強妻頑母が辿った道筋、そしてたどり着いた境地が
まるで誰かに計算されたかのような一点に至っていたということだ。

人生で2番3番を争うような最悪1年だと思っていた昨年は、
実は人生で2番3番を争うような意味のある年になった
と言うべきなのかもしれない。

 

また昨年は、自分の年齢とか寿命とかとかを考えてしまうほどに
体調が優れない1年でもあった。
原因があって診察がつく症状もあり、原因不明の症状も多々あり。
爆走で睡眠時間が取れなかったのとは別の不眠が続いた。

そして考えたこと。
「もし、ワタシが母親の使命を永く全うできないとしたら、
今すぐにすべきことは、しておかなくてはならないことは何か?」
「それはワタシが失いかけた本当の強妻頑母を取り戻すこと、だ。」

世の中にはいろいろな人がいる。
そして、人生にはいろいろ出逢いがある。
さまざまな出逢いにただ一喜一憂するのか、それとも学んでいくのか、
それは自分次第だ。

激動の1年を振り返ってみると、
本当に大切にしたい繋がりが更にハッキリと見えた気がする。
そう。現実でも仮想現実でも。

 


過ぎていった2009年は、多くの試練と引き替えに
あらゆる真実を認識する年になった。

コレを生かすのか、それとも諦めるのか、それは自分次第。
さらなる覚悟と意志が求められている、そんな今日このごろ。

 

 

さて、そんな強妻頑母の今年の目標は、
「シンプルに生きてみる。」

これまでのワタシの人生は、常に神経を張り詰めて
あらゆることに気を配り、物事を先読みし先手を打つ・・・
一見答えの出そうもない事に真っ向から取り組み、
決して諦めずにそれなりの答えを見つけ出す・・・
そんな日々の連続だった。

それは時に重宝がられ、時に人や自分を助け、
褒められることはあっても貶されることは少なく、
自分自身でも長所だと認識していた。

でも実は、それに振りまわされ、悩み、迷い、
結局は疲れ果てているワタシがいた。

長い間、これがワタシの使命、上手くいけばそれでいいと思ってきたけれど、
体調の悪さと難事件が続いた昨年、初めて自分の限界が見えた。

自分の限界を知ると、何かを諦めなくてはならない。
もちろん、諦めるのは優先順位の低い何か、だ。

コレまでにも何度か書いてきたけれど、ワタシには時々カンが働く。
昨年は参りきってしまったワタシを、そのカンが良く助けてくれた。
いや、そういう時にこそ働く不思議なカンというべきか。

じゃぁ、心と体が病んでしまうほどに悩み迷うのはやめよう、と。
たぶんこれからもワタシを助けてくれるであろうこのカンを頼りに、
シンプルに答えを出して進んでみよう、と。

だがしかし、サラッと書いたこれが意外と難しい課題だったりする。

ワタシがシンプルに考えて出した答えは、
相手への配慮がされていたり、相手が納得できる答えだったり、
しないかもしれない。
むしろ、世の中にはそういうケースが多いからこそ
いつも考えすぎるほどに考えていたわけで。

もちろん、基本的スタンスを変えるつもりはない。

ただ、難しい答えを出すときこそ悩みすぎず考えすぎず、
カンを信じてサラッと答えを出してみようと、
そういう時こそ、少し自分本位に生きてみようと。
これが強妻頑母流のシンプルな生き方。

さぁ、出来るのか。
あえて難しい課題を自分に課すあたりが強妻頑母だ。

 


さて、最後に強妻頑母ブログについて。

昨年は、何度もこのブログを消してしまおうと思った。
でも、想いは二転三転し(いや九転十転くらいしたか)、
このブログはもう少し続けていこうと思っている。

ただ、この強妻頑母ブログに子供たちとの楽しい日常記録を求めて
来て下さっていた方のご期待には添えないかもしれない。


実は年末に久々の年賀状を書こうとして、不快感が蘇った。
見なくてもいいものを見てしまったからだ。
必要のない配慮に悩んでいた頃の自分を、とても愚かしく思う。


ああそうだ。
今年はシンプルに生きていこう。

そしてブログも、万人ウケしない強妻頑母ブログを
それでもいいと言ってくださる方のために書き続けよう。

 

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ブログを読み返してみる  Category: 5ヶ月間

Posted at 09/11/30 Comment(0)» Trackback(0)»

今月は、今までになく時間が取れない日が続いた。

実は、期間限定で教育現場に入ることを許された強妻頑母。
そこで見聞きするのは誰も知らない学校の現状。
でも、そこにあるのは今の教育現場の現実だ。

そこには強妻頑母だからこそ見える事実がある。
もちろん校内の事実を口外することは暗黙の禁止事項で、
強妻頑母ならば厳守するであろうと許された立場だ。

でも、ここでは書くこともできるだろう。
いや、それとも書くべきではないのか。

アレコレと考えていると、またブログから心が離れてしまう。
そんな11月を過ごしていた。

いや、もちろん何の結論も出てはないのだが。
出ないのだから、とりあえず少し回想を進めておこうか。


想えば、休止中の5ヶ月間もこの繰り返しだった。
書こうか、いや書くまいか。
残そうか、いや消してしまおうか、と。

 

ブログを閉じて最初の一週間は、自分のページを開くのも嫌だった。
もちろん、コメントの方はメールで送信されてくるので
そちらの方でありがたく読ませていただいたのだが、
心は強妻頑母ブログを完璧に拒否していた。

 

しかし、あれほどに生活に入り込んでいたブログだ。
一週間ほど過ぎるとやはり裏仕事のアレコレも気になり始め、
久々に管理ページを開いてみた。

・・・なんだろう。
この違和感は。


そこにあるのは確かに強妻頑母ブログだったが、
もはやそれには何の魅力も感じないワタシに、ワタシ自身が驚く。

いったい、この強妻頑母ブログは何だったのか。

拒否しかなかったワタシの心が
こんどはこの「何だったのか」に囚われることになる。

それから毎日少しずつ、過去の記事を読み返す。
読み返し始めると、非常に御粗末なこのブログがますます嫌になる。

何なんだ、このブログは!
いったいワタシは、ココで何をしたかったのか?

 

すべての記事を丸ごと読んだ後は、すべてのコメントにも目を通したが、
ここで更に自分の書いたコメントの返事に嫌気がさす。

しかし悲しいことに、カンだけが研ぎ澄まされていく。
記事を書いたときの状況、感情、文字に隠された事情が、鮮明に蘇える。
そして、3年半の実生活と心情を再認識することに耐えきれず
ページを閉じることも度々あった。

そこにはワタシの辿った3年半のすべてが隠されていた。
一見、ただの日常や心情を綴った記事に、
書き手のワタシにしか解らない、暗号化された事実が散りばめられている。

 

ワタシはコレを無意識にやってきたのだろうか。
それともこんな日が来ることを想定していたのか。
どちらにしても、このブログはワタシにとって
自分を律するためのツールになっていたことは間違いない。

 

分析すればするほど、理解すればするほど、
しっかりと存在感を持った強妻頑母ブログから心が離れ、
消し去ってしまいたい衝動に駆られてしまう自分がいた。

なぜなら、そこにある詳細に綴られた事実が過酷だから。

自分のそれを客観的に見ることのできるブログって、
なんていうツールなんだろう。
そう思わずにはいられなかった。

 


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ちょっと近況など  Category: ワタシって…

Posted at 09/10/31 Comment(2)» Trackback(0)»

再開後は1ヶ月に1回のペースなのか?
と言われても仕方がない状況になってしまった。
この頃は歳のせいか、時間が過ぎ行くのが早くて困っている。

さて本日は、回想ではなく少し近況報告を。

休止中に誰かさんが要らぬ報告をしていたので既にご存知だろうが、
ワタクシ強妻頑母は5ヶ月間ずっと体調が悪かった。

いや、体調が悪いなんて軽い症状ではなく、
時にはのたうち回るほどに痛みがひどく、
時には5分も包丁が持てないほどに痺れがひどく、
時には階段から落ちてしまうほどにめまいがし、
そして、2度ほどは数分間意識を失うという状況に陥った。

しかも、どこに行っても原因がわからない。

いや、今思えばそれは不思議現象だったのかもしれないのだが、
それについては長くなりそうなのでまた別の日に。


とにかく、ワタシは春から体調が悪かった。
そして、やっとこの頃は底から抜けたかなと思っていたら
今度は原因のある診断を受けることになってしまった。

まだ体調が戻らないうちに嵐の中へ放り出されたので、
きっと余力がなかったのだろう。

生まれて初めて大きな病気を疑われ即検査。
幸い命に関わるような病気は見つからなかったが、
代わりに治療しなくてはならない症状が見つかった。



というわけで1ヶ月間、病名のハッキリした病気のため療養をしていた。
療養という名目で自宅に居たので家族にはずいぶん労られ、
まるで姫様のような1ヶ月だった。

子供たちは(そしてもちろんダディも)
母さんの言葉リモコンで働きバチのように動いた。

いや、子供たちと言っても3人には若干意識の差があり、
ときどき不満そうにスローで始動する兄2人。
そんな時は必ず、母さん大好きな天然末っ子坊主が
時には激怒し、時には涙をポロポロ流しながら決め台詞を吐いた。
「兄ちゃんたちは、母さんが死んでもいいの?」
「母さん、絶対に死なないで〜!!
ボク、母さんが死んだらどう生きたらいいか解らない〜(号泣)」

そして兄さんたちも渋々動く。
そして母さんは、毛布を被り必死で笑いを堪えるのだった。

強妻頑母、そんなに簡単には死にません。(笑


こういう状況で再開間もないブログを1ヶ月放置したが、
原因のある方の病気の方は回復に向かいつつあるので、
11月はまた回想を続けていこうと思っている。

本当のところは回想どころじゃなく、
社会にも日常にも 強妻頑母的発言をしたい事実でいっぱいなのだが、
これから先はそういう題材こそ 少し熟成させてから書こうと思っている。

そういう意味では、このブログは進化したかもしれない。
書き手のワタシの意識は、より強妻頑母的に。

しかし、それはあなたの中の強妻頑母ではないかも。
そして、強妻頑母ブログは更に万人受けしないブログへ向かうかも。

そこに至る経緯をお伝えするために、回想カテを書いてます。

 

 

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辛いのは痛みと痺れの方だったりしますが。
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自分で蒔いた種  Category: 5ヶ月間

Posted at 09/09/30 Comment(2)» Trackback(0)»

再開した途端にまた休止かよ!
ってなペースで大変申し訳ありません。

実は、ただいま事態のど真ん中の主役なもので。
荒れ狂う嵐の中、雨風を受けて前に進むこともできず、
かといって一歩も後退するものか、と。

まぁ、そんな強妻頑母の日常はともかく、
今日も引き続き、回想。


3年と8ヶ月ほど前のこと。
まだ、あちこちでコメントを残していたその頃、
あるブロガーさんとお知り合いになった。

そのブログの向こうには何人かの先輩女性方がいらして、
そのうち数名がこの強妻頑母ブログに繋がることになった。

 

ブログの繋がりにはいろいろある。

ブログを通じて知り合った気のあう仲間でオフ会をしたり、
それぞれが贈り物を交換してみたり、
インターネットの世界を飛び出して実生活でも親しくつきあう、
そういう繋がりを持っている人も多い。

双方が納得できていれば、それもまた良いだろう。

 

その頃のワタシは、今ほど用心深くなかった。
その人とのお付き合いが始まって半年後、
若干の不安を残しながら相手の申し出に応じた。
いや、実はその当時の相手の事情も察したつもりだったし、
このことが後の自分を苦しめるだろう認識は全くなかった。

今となっては、それは根拠のない私の勝手な思い込みだ。

そして、これが事の始まりになる。

 

 

さて、個人情報を交換するのとほぼ同時に、
2人の女性ブロガーが険悪になった。

それまでに双方数名でオフ会を開いたり、自宅に行き来したり、
お互いのブログにもマメにコメントを入れていた2人だ。

ほかから見れば気の合う仲間にしか見えなかったが、
実は双方とも相当にイライラを募らせていたのだろう。
そのやり取りは人目を憚らず、かなり激しく続いた。

実は、この強妻頑母ブログには
当時どちらのブログのリンクも貼ってあったし、
双方とも頻繁に(競うように、か。)コメントをくれていたので、
当然、このブログも飛び火を受けるようになった。

そしてついに、その一方はここから去り、
もう一方は複数の別名を使ってここへ来るようになった。

一方はたぶん、ワタシまでをも恨み、
一方はたぶん、強妻頑母は自分の味方だと思い込んだだろう。

いや、実際にはワタシが一方の味方をして
トラブルの中に飛び込んで直接何かをしたわけではなく、
そのトラブルから逃れる気持ちの切り換えとか、
ちょっとした警戒の方法をアドバイスしただけなのだが。

ただ、ここで強妻頑母ではない、ワタシ、が、
彼女の傷ついた心をなんとか癒そうとお節介をした、わけだ。

 

ともかく、それから彼女は強妻頑母を特別視するようになった。

彼女は自分の気持ちをどんどん大きくし、
それが若干歪な形になっていることにも気づかず、
どんどん強妻頑母にのめり込んでいった。

本当のワタシとの繋がりを望んでいたにもかかわらず、
彼女は強妻頑母しか見ていなかった。
いや、もはや彼女の中の強妻頑母は実際の姿にあらず、
彼女自身で作り上げた強妻頑母になろうとしていた。

やがて自分の言動が、第三者にも疎まれ始めた事にも気づかず、
(もちろん、そんな第三者の言葉を彼女の目に触れぬようにと
早々と削除していた強妻頑母の努力にも気づかず)
あまりの事態に強妻頑母が記事やコメントの返事に込めた
「どうか気が付いてください。」のサインも見逃し、
ついには見逃した上に勘違いするようになり、
その後は、自分の主観だけで判断するようになった。

彼女の想いはいつのまにか、強妻頑母への不満になり、
その想いを自分のブログで露わにしたかと思うと、
今度はそんな事には全く触れず、ここに賛辞のコメントを残す。
もはや、彼女の言動は支離滅裂になってきた。


焦りからか。
それとも開き直りだったのか。

 

 

だが、非常に情けないことにその3年の間、
強妻頑母はこの繋がりに囚われるようになっていた。

そう。
この時点で既にこの強妻頑母ブログは、
ワタシのものではなくなっていたのかもしれない。

過去の甘い認識が、この状況を生んだ。
ワタシ、と、強妻頑母を完全に切り離しておくべきだった。
そう思うと、なんだかとても堪らない気持ちになった。

 

強妻頑母だといいながら、なりきれていなかった過去の自分が、
今まさに、本来の強妻頑母を切り崩そうとしている。

 

その想いは実生活に入り込み、ワタシから平静を奪い、
何げないことでイライラして子供に怒鳴ったり、
小さなことでダディにヤツ当たった。

そして時に、ちょっとした言い争いを生むこともあった。
その言い争いにより、また何もかもが嫌になる。

そんな夜だ。
ワタシが休止を決めたのは。

 

 

「蒔いた種 いつか必ず 芽が出でて」
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ちなみに、

お知らせ

★只今、2009年3月以前の記事は公開しておりません。
また、今後の公開については未定です。
★誠に勝手ながら、休止中にいただきましたコメントにはお返事いたしておりません。ご了承下さい。

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プロフィール

涙あり、笑いあり、激怒あり…
そんな忙し楽しい強妻頑母流日常と、喜怒哀楽物語。

ワタシ:アンティーク・マム
オット:ダディ
3兄弟 :不思議長男
     頑張ル次男
     天然三男

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